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その他塗装工事

雨漏れ補修(診断)

ペン益塗装店では、雨漏れ・水漏れの診断から修繕まで対応しています。

外壁や屋根の劣化より、雨漏れ・水漏れは放っておくと木の柱を腐らせたり、鉄骨でも錆びが発生するため建物を脆弱にしてしまいます。

「雨漏れかな?」と思ったら、早期の診断・補修がオススメです。

住宅塗装専門の塗装屋さんとは違い幅広い塗装を行っていますので、独自の補修材料や工法でしっかり対応します。

雨漏れは
早期の補修がオススメ

雨漏れイメージ
住宅は内壁があるので分かりにくいですが、シミができていたり、壁紙が剥がれていたら内側に雨漏れしている危険なサインです。
雨漏れイメージ
相当酷い例ですが、長年の雨漏れでカスカスに水腐れしてしまった木部の写真です。
雨漏れイメージ
鉄が錆びて穴が空いてしまった状態。長期間経たないとこの状態にはなりませんが、かなり脆弱な状態です。
雨漏れイメージ
雨漏れの水が外壁の内側を伝い、サイディングボードを内部から腐食させた例。この状態のままでは、どれだけ良い塗料を使用しても剥がれてきてします。
雨漏れイメージ

雨漏れ診断は外から見るだけでなく
内側からも診断

できるだけ正確に雨漏れ箇所を特定するために、登れるようであれば屋根裏からもチェックします。

図面を元に診断します

雨漏れの原因は、建物の素材、構造的な問題、物理的な破損など、様々な要素が考えられるため、原因の特定は非常に困難です。

図面を元に、構造と部位の納まり方を理解した上で診断する必要があるので、できる限り図面をご準備ください。

もちろん、図面が無くても診断いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

塗装小工事

生活する上で、劣化するのは屋根や外壁だけではありません。家具やお風呂、トイレ等の水回りも意外に劣化が早いものです。

「自分で塗ってみたけどきれいに塗装できなかった」「すぐに剥がれてしまった」こんな経験はないでしょうか?

住宅塗装や工場塗装、工業塗装を通じて培った知見で、様々なお悩みを解決しています。

「ひょっとして塗装で直るかも」という物がございましたら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

縁側

縁側や建具など、室内の木部の塗装も承ります。

室内ですので、アレルギーなど人体への影響を考えると、天然オイル系の塗料がオススメです。

【左:塗装前】縁側がペットの爪で傷が付いてしまっています。

【右:塗装後】室内用の浸透性塗料で傷が目立たなくなりました。更に傷を隠したい場合は、サンドペーパーを当てると効果的です。

縁側塗装前 縁側塗装後

木製外壁(屋外・木部)

木部でも屋外の場合は風雨や太陽光の影響をうけるため、浸透性防腐剤がオススメです(内部用より耐候性に優れているものが多い)。木部は剥がれやすいので、ホームセンター等で販売されている普通の塗りつぶし用ペンキはあまりオススメしません。ペンキで塗りつぶす場合は、専用の下塗り塗料を塗装しましょう。

【左:塗装前】屋外の為、雨シミや変退色してしまった木製外壁

【右:塗装後】黒くなった雨染みも目立たなくなりました

木製外壁塗装前 木製外壁塗装後

サイディングボード外壁・破損補修

水腐れや打ち傷などで出来てしまった、サイディングボードの損傷も補修いたします。

【左:塗装前】雨水の滞留でサイディングが水分を吸ってしまい、欠損してしまっています。

【右:塗装後】欠損部もパテで補修後、着色をして完成。離れてみると補修した箇所が分かりません。

破損補修塗装前 破損補修塗装後

無垢床材修繕

廊下など、無垢材のフローリングの補修もお任せください。

クリヤー層がボロボロと剥がれるよく見かける傷み方も、クリヤー層を除去し、無垢材の素材感がそのまま活きる浸透性ガラスコーティングで施工します。

ワックス掛けなどのメンテナンスが不要で、普段の水拭きだけで長持ちします。

【左:塗装前】劣化して美観が著しく低下したクリヤー塗装

【右:塗装後】表面に膜を張らないガラスコートを木自体に浸透させ保護

床材修繕塗装前 床材修繕塗装後